タイトル The Polar Express
作者 Chris Van Allsburg
出版社 Houghton Mifflin Company
サンタクロースの存在を信じている男の子が「The Polar Express」に乗って北極のある町に行きます。そこで男の子はサンタさんから何でも欲しいものをあげると言われるのですが. . . I knew that I could have any gift I could imagine. But the thing I wanted most for Christmas was not inside Santa’s giant bag. What I wanted more than anything was . . . さて、彼が一番欲しかったこのプレゼントがファンタジーの世界と現実の世界を結ぶ架け橋になっていることがわかる結末に、読んだ後何か不思議なまた温かい感覚に包まれます。ページをめくるたびに、見開き2ページにわたって描かれている絵がまるで映画のスクリーンのように読者に迫ってきます。絵の持つ力に圧倒されて、どんどん物語の世界が広がっていきます。小さな子どもには絵をみせながら日本語訳でゆっくり読みきかせを、大人には英語で読んだ後、絵を見ながらもう一度ファンタジーの世界に浸って欲しい本です。英語で読んでいることを忘れてきっと物語に引き込まれていくこと間違いなしです。
地域総合科学科 教授 師子鹿 元美 |