昭和9年旧制日大法文学科を卒業の後、日大法文学部講師、大分青年師範教授等を経て、昭和24年大分大学教授となり同44年退職、平成9年に死去された。 先生は方言を中心とした言語学の学者であり、県方言研究会会長を務められていた。蔵書は約一万点、図書、雑誌のほか新聞の切り抜き、ノート、方言に関する手書きの調査票など非図書資料も多くあり貴重なコレクションとなっている。図書は日本語、日本文学関係のものが圧倒的に多く、方言関係では北海道から沖縄までほぼ全国のものが収集されている。